何でもリトアニア from スウェーデン


by traku7
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Baltiska Realia

今学期はリトアニア語III(リトアニア語3ターム目・中級)のほかにバルト事情も取ってます。リトアニア語を続けたかったらバルト事情も本当は2ターム目までに終わらせていなければならないようで、教授から『バルト事情も取らないとリトアニア語継続できないよ』と言われてしまったためです。バルト事情は前々から興味があったんですが、なにせ2大学並行で時間が無かったので伸ばし伸ばしにしていたらここでしわ寄せが来てしまいました。でも、不思議と何とかなってます。

全5回の授業があるのですが、2回目は王立図書館で司書のK氏を講師に実際に貴重な数百年前の文献(辞書、新聞、百科事典もどき等)、を目にすることができました。あまりに貴重なので触らせてもらえませんでしたが。

バルトの歴史は1900年代に入ってからフォーカスされることがほとんどなんですが、バルト諸国を本当に知りたいなら、当たり前ですがそれ以前の歴史も見る必要があります。ざっと見るだけでもソ連の侵攻やナチスの支配以前とはその土地に住んでいる人々のデモグラフィーがかなりことなります。歴史的事情により国外から影響され都市が発展し、人々が移動しそれに伴って使用される言葉も多様化しながら変化していくバルト諸国の様子は大変興味深いものでした。
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by traku7 | 2008-09-24 15:58 | バルチックな薫り
今日からストックホルム大学での秋学期が始まりました。今学期はリトアニア語III。これまでにIとIIを終えて、とうとうIIIへ突入です。やる内容もさらに高度化して、リトアニア語における語形論や統語論まで入ってきます。もちろんテキストは全部リトアニア語。つまり、文法用語も説明もリトアニア語です。

授業の最初は軽くリトアニア語会話から始まるんですが、3ヶ月以上もリトアニア語に触れていなかったので、su savo vyru (夫と一緒に…)と言うべきところがフィンランド語で minun mieheni kansa と出てきてしまったりめちゃくちゃでした。中途半端に別の言語をやると元の言語が上書きされてしまうと言う事実を身をもって再確認したしだいです。

今学期はBaltiska Realia(バルト事情)も取らないとならないので、カロリンスカとあわせると3コース同時並行とかなりタフなスケジュールとなってしまいました。これに病棟での非常勤の仕事をあわせると暇なし状態です。これをどうやりくりするかによるんだなあ。宿題も結構出るのでとにかくやりまする。
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by traku7 | 2008-09-02 21:12 | リトアニア語