何でもリトアニア from スウェーデン


by traku7
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カテゴリ:リトアニア再訪( 6 )

リトアニア再訪6

とうとうリトアニア最終日になってしまいました。

帰りの便は夕方5時40分。その前に、郵便局へ行き手紙を投函して、ス-パ-へ行ってお土産を買い込みました。まずはリトアニアで最もポピュラ-な黒パン Juoda Duona、それからリトアニア風(ロシア風?)水ギョウザのKoldunai(コルドゥ-ナイ)、リトアニア語の『Cosmopolitan』誌など。お土産と言いつつ全部自分向けなところはご愛嬌。そして、パンコ-ナ-にキビナイ(肉のパイ包み)もあったので「3つ下さいな」と売り子に尋ねたら、「これ古いから、新しいの出来たらまた来て」と言われてしまった。もう帰るんで後には来れないんだけどと思いつつ、古いのに堂々と商品ケ-スに並べて置く所がまたリトアニアっぽいなと可笑しくもありました。という訳でキビナイは次の機会の楽しみに。

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写真は数百年の歴史を誇る旧市街の美しさとは対照的な旧ソ連時代に建てられたアパ-ト群。これもまたリトアニア。



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こうして、今回のリトアニア再訪で新たなる思い出を作ってスウェ-デンへと戻ってきました。

双子の男の子を抱えて尚且つ大学の通信で勉強していて大変なのに、疲れた顔一つせずに相手をしてくれた親友Eに感謝してもしきれません。夏にもまた来たらとまで言ってくれたので、また行ってしまおうかな。
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by traku7 | 2005-01-03 00:00 | リトアニア再訪

リトアニア再訪5

c0025346_534621.jpgこの日は3年程前に出来たというリトアニア最大のショッピングモ-ルであるAkropolisへSちゃんと共に行きました。ここには洋服、本、電化製品、フ-ドコ-トなど普通のショッピングモ-ルにありきたりなものは全てあり、その上映画館、スケ-トリンク、ボ-リング場もあり一大娯楽施設ともなっています。私はリトアニア語の本、辞書、そして料理の本を買い込み大満足。

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Akropolis内のスケ-トリンク。ガラス張りになっていて、周りはレストランや休憩場になっています。



買い物をした後はGくんとV坊と待ち合わせをして、彼らの家でポテトパンケ-キパ-ティを開いてくれるというのでお邪魔しに行きました。親友Eも家族でやってきて、年越しパ-ティに引き続きまた全員集合しました。実は私はこのシンプルなポテトパンケ-キが大好きで、スウェ-デンの自宅でも度々作っていますが、やはり本場モノが食べたい!という訳で、Gくんのお母さんが願いを叶えてくれました。c0025346_5154070.jpg

ご馳走になったポテトパンケ-キ。リトアニア語でBulviniai Blynai(ブルビネイ ブリネイ)といいます。これにはリトアニア産サワ-クリ-ムのGretine(グリエティネ)が欠かせません。本場モノはやはり美味しかった!

Gくん一家と会うのは5年ぶりでお父さんのK氏は「この5年間どうしているのかずっと気になっていたんだよ」と言ってくれて、私はその言葉が胸にじんときて何も言葉が返せませんでした。また、近いうちに会えることを願って。
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by traku7 | 2005-01-02 00:00 | リトアニア再訪

リトアニア再訪4

年越しパ-ティでウオッカをスナップで5.6杯以上あおったにもかかわらず、二日酔いもせずに午前中にすっきり起床。実はどんなに飲んでも二日酔いしないのは私の特技なんです...話はそれましたが、この日はSちゃんとヴィリニュスの街へ二人でお出かけ。旧市街を思いっきり歩き回りました。

c0025346_3475393.jpgまずはヴィリニュス旧市街の目玉である大聖堂へ。ここは中も外も観光客とお参りにきた地元の人でごった返していました。その後は大聖堂の広場を通り抜けて、リトアニアのシンボルであるゲディミノ塔に通ずる石畳の丘を汗をにじませてせっせと登ると、ヴィリニュス旧市街を一望できる見晴らしのよい場所にでます。すると前は無かったケ-ブルカ-が丘の下と頂上を最短距離で結んでいるではないですか。こんな所にも以前との違いを発見!写真はゲディミノ塔を丘の下からパシャッ。

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そして、これがゲディミノ塔脇の見晴らし台から見たヴィリニュス旧市街。ヴィリニュスは第2次世界大戦中ポ-ランドの一都市であったこともあります。



c0025346_404112.jpgヴィリニュスのもう一つの顔、かつてユダヤ人ゲット-があった事を記すパネル。ヴォケチュウ通りとこの通りに平行してあった今は無きメシニウ通り一帯の地区は第2次世界大戦中ユダヤ人ゲット-のあった所です。パネルには「1941年9月7日、この通りにて2千人以上のユダヤ人が連れ去られ、後にパネリアイにて殺された」と書かれています。



c0025346_4334175.jpg写真は聖アンナ教会。1495年から1500年にかけて造られた古い教会です。その昔ナポレオンが攻めてきた時、あまりの美しさにフランスに持って帰ろうとしたという逸話があります。

知れば知るほど味のあるヴィリニュスです。
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by traku7 | 2005-01-01 00:00 | リトアニア再訪

リトアニア再訪3

この日は2004年最後の日。夜から始まる年越しパ-ティの準備のため昼過ぎから準備に入りました。Eの従兄弟のG君とV坊も手伝いのためにお昼過ぎにやってきて、まずは皆でス-パ-やケ-キ屋さんを練り歩き、美味しそうなケ-キを購入。

その後は、Eの家に戻り前菜の準備のため皆で野菜切り。燻製チキンのサラダやカニかまぼこサラダ、ニシンの酢漬け、色々な種類のハムやソ-セ-ジの盛り合わせなどを準備しつつ、、こっそり味見も。こういう共同作業はやっぱり楽しい。

そして、夜の9時ごろEのおばさん一家(GくんとV坊のお母さん)もやってきて、総勢10名ほどで年越しディナ-を開始。まずは私達の用意した前菜からはじめ、メインディッシュは七面鳥のオ-ブン焼きにマッシュポテトを添えてキノコソ-スをかけたもので、見た目も豪華で美味しくいただきました。私はスウェ-デンから持ってきたグロッグ(クリスマス酒)のスパイスを赤ワインと煮て皆に振舞いましたが、なかなか好評でした。V坊は時計を見ながら新年まであと何時間と待ちきれないようでした。

c0025346_3201027.jpgそして、新年が残り20分ほどになってきた所で、そとで花火が上がり始め、12時を回った頃には花火が盛大に打ち上げられ、皆で外にでて轟音と煙の中しばらく眺めていました。しかし、年越しパ-ティはこれで終わりではなく、これから更に2時間ほどウオッカで酔っ払ったおじさん達の歌声を鑑賞することとなったのでした。
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by traku7 | 2004-12-31 00:00 | リトアニア再訪

リトアニア再訪2

着いたのは前の晩ですが実質的には今日がリトアニア再訪初日。

親友のEは1歳になる双子の男の子の世話で手が離せないので、彼女の従兄弟3兄弟のうち次男坊18歳のGくんと末っ子11歳のV坊、そしてEの妹14歳のSちゃんが私の相手をしてくれることに。みんな私より10歳以上年下で、V坊に限っては親子くらい年が離れてるけど、彼ですら私より背が伸びていました。5年前に会ったときGくんは可憐な少年だったし、V坊はかばんに詰めて持ち帰りたいほど可愛くて、Sちゃんはパンツ一枚で海で泳いでいたけど、もう出来ないお年頃。私はほとんど変わっていないけど(?)、10代の5年間って変化が大きいなとしみじみ感慨に浸りながら、みんなでヴィリニュスの街へ繰り出しました。

c0025346_520014.jpgかつて歩きなれたヴィリニュスの旧市街は観光客向けにきれいに改装され、新しいお店が出来た代わりに馴染みのお店が消えていたり、以前はなかったピザやカフェのチェ-ン店の進出が目に付きました。何よりも観光客がどっと増えてカフェで一息つくにも空きを探すのさえ困難でした。初めて訪れた7年前の年末なんて観光客はほとんどいなかったのに、こんなところでもリトアニアが大きく変化しているのを感じました。写真はゲディミノ大通り。遠くに見えるのは大聖堂と鐘楼。

c0025346_553595.jpg私のお気に入りだった今は無きカフェAlumnatasの中庭。この景色を見ながら夏場はこの中庭のテラスでお茶を片手に本を読んだものです。日本帰国間近に最後に訪れた時、既に常連客となっていた私はカフェのおごりでお茶をご馳走になったのも良い思いでです。この建物の歴史は古く1582年に当時のロ-マ法王グレゴリウス13世によってヴィリニュスアカデミ-の学生信者のために建てられた寮で、その後1622年に3階建ての建物が建てられました。

c0025346_5152899.jpgそして、この日の夜はヴィリニュス大学時代の友達Iと5年ぶりの再会。かつて良く食事をしたゲディミノ大通りにあるレストランPrie Parlamentoで昔と同じようにお茶をしました。
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by traku7 | 2004-12-30 00:44 | リトアニア再訪

リトアニア再訪1

リトアニアへストックホルムから行くには飛行機で行くほか、船でバルト海を渡る選択もあります。しかし、船ではストックホルムからリトアニアの港町クライペダまで16時間位かかる上に、過去に海が荒れていて思いっきり船酔いをしたあと、更にバスで内陸の首都ヴィリニュスまで4時間と大変な思いをした経験が脳裏に蘇えり、今回船旅は即却下。あっさり直行便で飛びました。ストックホルム-ヴィリニュス間たったの2時間。早い!船で行けば旅費は5分の1程度で済むけれど、飛行機の便利性にはやっぱりかなわない。

そして、12月29日夕刻、5年と4ヶ月ぶりにリトアニアの首都ヴィリニュスに飛ぶべくストックホルムのア-ランダ空港へ向かいました。空港でお土産にスウェ-デンの銘酒アクアビットを買おうと思いデュ-ティ-フリ-のレジで支払いをしようとすると、レジのお兄さんに「どこへ行くの?チケット見せて」と聞かれるではないですか。そこでチケット見せつつ「リトアニアです」と答えると、「ごめんね。これ没収」と言ってアクアビット取られてしまいました。行き先聞いたのは世間話ではなかったんですね。リトアニアも今はEUの一員。1L以内なら大丈夫と勝手に思い込んでいたのですが、空港のデュ-ティフリ-ではEU圏内を移動する人には一滴も酒売ってくれないんです。

他にお土産をあまり用意していなかった私は、急遽酒以外のお土産を探さなければならなくなり、店内を見回すと3コ買って2コ分の値段とお買い得になったDaimチョコとグミキャンディが目に留まりさっそく買い込み、お土産準備完了。見た目は安そうだけど量で勝負。

フライトは快調で2時間かけてバルト海を飛び越2時間後には無事リトアニアに到着。5年ぶりの心境は、緊張もはしゃいだ感じも無く、ただすんなりと今自分がリトアニアにいるという状況を受け入れていました。

荷物を受け取って到着ゲ-トを出ると、お迎えの人々でごった返していました。その中に見慣れた顔が。これからお宅に泊めてもらう親友と他4名。親友のいとこ3兄弟と彼女の妹。3兄弟は私を出迎えて荷物を車まで運んでくれると、別の車で自分達のうちへ帰っていきました。ただ私に会うためだけに夜遅く空港まで来てくれたのには感激でした。

私達も親友と彼女の妹と共に彼女の家に着くと、今度は彼女の旦那さんと5年ぶりのご対面。スウェ-デンからのお土産、クリスマス酒のグロッグ、ざらめのお煎餅、空港で買ったチョコとグミなどを広げた後、夜の11時を回っていたのですが、さっそく再会を祝って酒盛り開始。リトアニア滞在好調な滑り出しでした。
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by traku7 | 2004-12-29 04:14 | リトアニア再訪