何でもリトアニア from スウェーデン


by traku7
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ラトビア語 VS リトアニア語

昨日からラトビア語のコ-スが始まりました。なぜラトビア語を取るかというと、バルト系言語はインド・ヨーロッパ言語の中で一番古い形を残していて、ラトビア語はリトアニア語と並んで現存するもう一つの言語というわけで、たまたま近所にコ-スが出来たしこの機会を利用してちょっとリトアニア語と比較してみようという興味が沸いたからです。

先生曰く、ラトビア語とリトアニア語の関係はスウェ-デン語とデンマーク語の距離と同じくらいだそうです。ラトビア語はドイツ語やデンマ-ク語から借用した単語も多いようで、そこが、リトアニア語と大きく違うようです。なので、両者を比較した場合、リトアニア語のほうが更に古い形を残しているそう。

以前、ラトビアに訪れたとき、英語が通じない場合はリトアニア語で代用したのですが、ラトビア語とリトアニア語で一応会話は成り立った経験があります。一番の思いでは、ヨ-ロッパで一番幅の広い滝のあるクルディ-ガという町で、タクシ-の運転手さんに半日観光案内を頼んだときのこと。お互いの共通言語が無い状態だったのですが、

運転手: 「どこから来たの?」
私: 「日本ですが、今はリトアニアに住んでます」
運転手: 「何語が出来るの?私はラトビア語とロシア語」
私: 「英語とリトアニア語と仏語」
運転手: 「どこへ行きたいのかな?」
私: 「ヴァンタの滝まで」。。。

といった感じに、運転手さんはラトビア語、私はリトアニア語でこの程度の会話は通じました。
肝心のヴァンタの滝は、私はナイアガラの滝のようなものを想像してわくわくしていたのですが、実際は20Cmくらいの段差しかない滝でちょっと期待はずれだった記憶があります。確かに、うわさ通り幅は広かったんですけどね。因みに、この段差のおかげで船が先に進めず、荷物の積み替えをこしなければならなかったため、昔はクルディ-ガの町は栄えていたそうです。

以前、リトアニア人にラトビア語をどれくらい聞いて分かるかと尋ねたら、「30%くらい」と答えてくれました。遠からずとも近からずのようです。
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by traku7 | 2005-02-22 19:02 | ラトビア語