何でもリトアニア from スウェーデン


by traku7
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夏の味・冷製赤かぶスープ (šaltibarščiai)

本日スウェーデンでは夏至祭です。皆さんごっそり食物を買い込んで、飲めや食えやの大騒ぎをしております。一方我が家では今年の夏至祭はリトアニア料理で祝おうということで、夏によく合う冷製のレッドビートスープを作ってみました。

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暑い夏には最適のこの冷製スープは茹でたてのホカホカのじゃがいもと一緒に頂きます。ピンク色なので最初はドキッとしますが、赤カブの天然色なので着色料は使ってません。酸味の有るサワーミルクをベースにキュウリと赤カブですっきりした仕上がりになります。是非お試しあれ。

豆知識:
この料理名のŠaltibarščiai (シャルティ・バルシュチャイ)のŠalti は『冷たい、冷製』を意味し、barščiai はあのロシア料理で有名なボルシチ(beetroot and cabbage soup)から来ています。つまり、冷たいボルシチという名のリトアニア料理なのでした。



材料:

茹でた赤カブ 2個 皮をむいて擦っておく
キュウリ    2個 (欧州と日本とでは大きさが違うので目安として)
かたゆで卵  2個
サワークリーム 100G
サワーミルク(バターミルク) 1 L
沸騰させて冷ました水 1カップ
ディル     8本 みじん切り
わけぎ     1カップ みじん切り
塩        適量 (小さじ1/4)
レモン汁    小さじ 1から2 (お好みで)

じゃがいも   お好み量 (付け合せ)

作り方:
1.固ゆでした卵の黄身をつぶしながらわけぎと塩をそれに混ぜる。
2.サワーミルクにサワークリームと水を混ぜた後、赤カブ、細かく切った卵の白身と適度な大きさにきったキュウリを混ぜ合わせる。
3.①を②に混ぜる。
4.酸味を出すためにレモン汁をまぜる
5.盛り付けた後に上にディルを散らす。

出来上がり!

茹でたてじゃがいもといっしょにお召し上がりください。


余談:
今回はこの冷製赤カブスープに初トライだったんですが、実は過程で水を混ぜるのを忘れました。それと本当はもっとドピンクになるはずなんですがちょっと今回は色が薄いですね。これでも赤カブ2個ではなく5個使ったんですけど。でも、赤カブ2個で1リットルのサワーミルクをドピンクにするのは困難なような気もするし。ついでになぜかわけぎがスーパーで売り切れで今回は抜きでやらざるを得ませんでした。だから、色が出なかったのかなあ。次は万全な体制で挑戦したいと思います。
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by traku7 | 2007-06-22 04:37 | リトアニアつまみ食い