ブックフェア in Göteborg
2005年 10月 02日
先月の29日から4日間イェテボリでブックフェアが開かれました。そこで注目されたのがリトアニア文学で、29日付けのSvD紙(Svenska Dagblodet)のKulturの一面を飾りました。
毎年10万人もの人が訪れるこのブックフェアにリトアニアからも180人以上の人々がやって来ました。そのうち17人がリトアニアの作家で、リトアニアの文学と文化をスウェ-デンとその他のスカンジナビア国に広めたいとのことでした。
今年スウェ-デンでは7作のリトアニ文学がスウェ-デン語に翻訳され、出版されます。これまでに20作品がスウェ-デン語に翻訳されていますが、どれもヒット作とはならなかったので、『これを期にスウェ-デン人が隣国であるリトアニアとリトアニア文学に興味を持ってくれれば』とストックホルムのリトアニア大使館文化部のリアナ・ルキ-テさんが語っていました。
毎年10万人もの人が訪れるこのブックフェアにリトアニアからも180人以上の人々がやって来ました。そのうち17人がリトアニアの作家で、リトアニアの文学と文化をスウェ-デンとその他のスカンジナビア国に広めたいとのことでした。
今年スウェ-デンでは7作のリトアニ文学がスウェ-デン語に翻訳され、出版されます。これまでに20作品がスウェ-デン語に翻訳されていますが、どれもヒット作とはならなかったので、『これを期にスウェ-デン人が隣国であるリトアニアとリトアニア文学に興味を持ってくれれば』とストックホルムのリトアニア大使館文化部のリアナ・ルキ-テさんが語っていました。
by traku7
| 2005-10-02 18:41
| バルチックな薫り